平成16年10月19日
各 位
| 会社名 | フジコピアン株式会社 |
| 本社所在地 | 大阪市西淀川区御幣島五丁目4 番14 号 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 赤城 貫太郎 |
| コード | 7957 |
| 問合せ先 | 担当部署 営業部 |
| 氏名 | 長尾 善光 |
| 電話番号 | 03-3642-0333 |
新製品開発に関するお知らせ
当社は平成元年に日本で最初に修正テープを開発し、国内・世界の文具市場に修正テープを開発・供給してまいりました。この度、世界初の超薄膜修正テープを開発いたしましたのでお知らせいたします。
記
【新製品概要説明】
世界初のフィルムベース超薄膜修正テープ
超薄膜修正テープを利用した世界最小の修正テープ
■新製品開発の背景
平成元年に日本で最初の修正テープを開発し、国内・海外市場へOEM 製品開発・供給してまいりました。平成10年には、従来の紙ベースではない、世界初のPETフィルム(12ミクロン)ベースの修正テープを開発し、国内・世界市場に製品開発・供給してまいりました。
PETフィルムを用いる事により、薄膜化が可能となり修正テープの小型化・デザイン性の向上などにより、国内・海外のお客様より多くの引き合いを頂き、世界シェアの過半を占める当社主力製品へと成長してまいりました。
このたび、白色隠蔽性を向上させた塗工層の開発・塗工技術の向上により、世界初の超薄膜修正テープの開発に成功しました。
■新製品の概要・特長
『超薄膜修正テープ』とは、特殊な白色隠蔽層を塗工した、世界初の6ミクロンPETフィルムベースの修正テープです。超薄膜修正テープは、下記のような特長を有しています。
- 6ミクロンPETの採用および隠蔽性を向上させた特殊インクの採用により、従来の紙をベースにした製品に比較して、約50%の厚みを実現しています。
- 使いやすさを追及し、剥離力・切れ性の一層の向上を実現しております。
- 厚みが薄くなることにより、小型化・柔軟なデザインが可能となり、文具としてのデザイン性追及の可能性を大きく広げました。
- 環境にやさしい素材としてPETフィルムを使用しています。
※超薄膜修正テープについては、特許申請中であります。
■新製品の用途
『超薄膜修正テープ』は、従来の紙をベースとした製品に比較して、厚みを約50%とすることが可能となりました。この超薄膜化により、さらなる小型化・デザインの柔軟性が可能となり、オフィスツールとしての修正テープの可能性をより一層広げる事が出来ます。これまで考えられなかった小型化が可能となり、例えば、筆記具との一体化を図っても違和感の無いデザインが可能となりました。
■今後の見通し
修正テープのパイオニアとして、さらなる技術開発を推進し、オフィスツールとしての可能性を追求してまいります。また、さらなる世界市場シェアアップを目指し、製品開発とコスト追求に邁進します。さらに、文具業界向けとしてマーケティング調査を継続し、新たな機能製品開発を図ってまいります。
■売上高への影響
当該新製品の発売による、平成16年12月期の業績への影響は軽微であります。以上